先週5/18に発売された、関ジャニ∞のライブDVD、Blu-ray『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』が、オリコン週間ランキングの『週間DVDランキング』、『週間BDランキング』、『週間ミュージックDVD・BDランキング』の3部門で1位を獲得!! おめでとうございます!! 関ジャニ∞、最高です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ いつでも今日の関ジャニ∞がいちばんかっこいいヽ(≧∀≦)ノ
今日のヒルナンデスで、鈴木福くんが鈴鹿央士くんと2人で旅ロケをしている映像が流れました。この2人、映画『決算! 忠臣蔵』で、最年少の四十七士を演じていたな~なんて思っていたら、放送の冒頭でその映像が紹介されていました。横山さんも出ていたのに、その紹介はなかったですが。ロケはまだ続くみたいなので、次回かな。
この映画、竹内結子さんと上島竜兵さんも出演されていたんですよね。2019年公開の映画。コロナ前と後の世界は違いすぎて、まるで別の空間に入り込んでしまったかのようです。
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エイターに成り立ての頃は、アイドルのファンになることがこんなにも苦しいことだとは知らなかった。エイターに成り立ての頃は、気まずいの脱退のことも、やすくんの病気も怪我も、コロナもたっちょんの活動休止も、そんな未来が来ることなんて知らず、ただ楽しいだけのファンでいられたから。メトロックとジャムの2017年。7人エイトなら、他のどのアイドルも到達したことのないような高みに行けると無邪気に信じていました。まさか1年も経たないうちに目の前が真っ暗になるような、終わったと感じるような泥沼にはまるなんて夢にも思っていなかった。ただアイドルを好きになっただけなのに、こんなつらい思いをするなんて知りませんでした。
もちろんメンバーが味わった絶望に比べたら、比較にもなりませんが、それでも平静ではいられなかった当時の気持ちを思い出すといまでも苦しい。いまでも7人、6人時代の歌を聴くのは軽い抵抗を感じるし、バラエティはともかく、ライブ映像は見ることができないです。やすくんがエイターがメンバーと言ってくれたことで、この苦しみを受け入れてもらえた気がしました。
「MWA(アメリカ探偵作家クラブ)賞最優秀長編賞」というなんだか権威がありそうな賞の受賞作とのことだし、Amazonの紹介文にも「この犯人は、見抜けない」とあったので心して読んだのですが、、、うーん、そんなにすごい作品だったかな、というのが正直な感想です。あくまで私個人の感覚ですが、いわゆる普通の海外ミステリでした。殺人事件が起こって、刑事が事件を解決する系の。面白かったけれど普通に面白かっただけで、死ぬほど面白くて感涙に咽ぶほどではなかったです。私は謎を解く気もなく素直に読んだので種明かしされるまで犯人が分からず、分かってみて「へー」だったのですが、ミステリファンなら簡単に当てられたのではないでしょうか。そもそも他人の家の私室に隠された日記に何回も書き込みができる人間というのは、限られていませんか。でも事件の発端と経過に絡めて、登場人物各自のドラマがきちんと語られていたので、読み応えがあり、決してつまらなくはなく、なかなか楽しめました。